itusanの無駄話
寒さ冬の感じ
春になるも、寒さは冬の感、手元の良寛さんの漢詩を読む

冬夜長し 冬夜長し冬夜悠々、 何時か明けん
灯に焔無し 炉に炭無し只だ聞く 枕上、夜雨の声

老朽、夢覚め易し覚め来って、空堂に在り
堂上、一盞の灯掲げ尽くして 冬夜長し

一たび思う 少年の時書き読んで、空堂に在り
灯火は数しば油を添え未だ厭わず、冬夜の長きを

おんぼろ宿に住む良寛さんに比べれば、今や贅沢の感じだが、昔は其の苦痛は偲ばれます!!
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